macmini 2006 windows インストール覚書

$に続いて「sudo passwd root」と入力してエンターキーを押します。

sudo passwd root

# ls -al /dev/disk*

# bless --device /dev/disk2s1 --setBoot --legacy --nextonly

 

 

  1. Windows 10のインストールメディア(USBフラッシュドライブ)を接続する。
  2. 電源を入れ起動音がしたらStarup Managerが表示されるまでoptionキーを押したままにする。
  3. Mac OS X Install DVDを挿入して、ディスクアイコンが表示されるのを待つ。
  4. Mac OS X Install DVDを選択してブートする。

Mac OS X インストーラーを起動したら「ユーティリティ」メニュー>「ターミナル...」を選択して、ターミナルを開き、コマンドラインから次のような操作を行う(内蔵HDDを空の状態にして、Windowsインストールメディアを起動デバイスに設定し、再起動する)。

# diskutil unmountdisk disk0
# dd if=/dev/zero of=/dev/rdisk0 count=34
# bless --device /dev/disk2s1 --setBoot --legacy --nextonly
# # /dev/disk2s1 の部分は実際のWindow 10インストールメディアの
# # パーティションに合わせて変更すること。
# reboot
  1. Windows Boot Manager画面が表示されるで32bitを選ぶ。
  2. Windows セットアップ画面の指示に従ってインストールを進める。

Windows セットアップによる最初の再起動で、再びMac OS X インストーラーが起動してしまうので、ターミナルを開き、コマンドラインから次の操作を行う(Windowsをインストール中のデバイスから起動するように指定し、再起動する)。

# bless --device /dev/disk0s2 --setBoot --legacy
# # /dev/disk0s2 の部分は実際の内蔵HDDのWindow 10が
# # インストールされるパーティションに合わせて変更すること。
# reboot

Windowsのインストールが再開されるので終わるまで待つ。

 

システムデバイスから Intel で選択。右側のモデルという欄から、さっきの Intel(R) 82801GBM (ICH7-M/U) LPC Interface Controller - 27B9 を探す

 

AppleNullDriver64

AppleRemoteInstaller64

Windows10でキーボードの「Caps Lock」を「Ctrl」に

以前にMSのCtrl2capを使ってキーボードの「Caps Lock」を「Ctrl」とするチラ裏を書いたが、職場のPCではなぜか使うことができなかった。

 

仕方がないから、直接レジストリの追加で対応。

 

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
"Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,02,00,00,00,1d,00,3a,00,00,00,00,00

 

上記をレジストリファイルとして保存して、ダブルクリックで結合。再起動後有効になる。

 

「Caps Lock」と「Ctrl」を入れ替えるなら、

Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
"Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,03,00,00,00,1d,00,3a,00,3a,00,1d,00,00,00,00,00

 

Pavilion Mini 300-030jp リカバリーディスク

Pavilion Mini 300-030jpのリカバリーディスクを作成してみた。

といってもUSBメディアに作成したからディスクじゃないけど。

それから作ったのはいいが、既にWindows10になってしまってるから、リカバリーするとWindows8に戻ってしまう。

 

以下覚書。何のことやら(w

・C:\Program Files(x86)\Hewlett-Packard\Recovery Manager\RMCStatus.bin

・C:\Windows\System32\Rebecca.dat

・D:\RMCStatus.bin

 

caps lock を ctrl キーへ

これまではMacMiniのbootcampでWindowsを使っていたが、初代iMacのキーボードを使っていた。

Macのキーボードでは[A]キーの左側は[control]キーで問題なかったが、Pavilion Mini 300-030jpのキーボードでは[A]キーの左側は[caps lock]キーなので、使いにくくてしょうがない。

他のPCでは[ctrl]と[caps lock]を入れ替えて使っていたが、よく考えると、[caps lock]キーを使うことなんて全然無かったので、単純に[caps lock]を[ctrl]として使えるようにする。

直接レジストリをいじってもいいけど、MSからユーティリティ(Ctrl2cap)がダウンロードできるので、それを使用してみる。

 ダウンロードして、展開して、コマンドプロンプト(管理者権限)から「ctrl2cap /install」を実行。

Ctrl2cap successfully installed. You must reboot for it to take effect.

と出たら、再起動して完了。

(アンインストールは、「ctrl2cap /uninstall」

 

これで少しだけマシになった。(でも使いにくいけど...)

Pavilion Mini 300-030jpにwindows10を入れてみた

Pavilion Mini 300-030jpにwindows10を入れてみた。

起動するのに、15秒!?

シャットダウンも5秒!!!

なんだかめちゃくちゃ速いんだけど...

そんなもんなの?

Hewlett-Packard HP Pavilion Mini 300-030jp のHDDをSSDへ換装

買ってみた。

電源入れる前に分解して、他のPCで使用していたSSDを換装(オイ

ダメもとで起動してみると、UEFIより前の世代で使っていたSSDだったのでやっぱり起動できず、修復も不可。

換装前のHDDからSSDへクローンを作って起動するも、Error Code 0xc0000225 と出て起動できず。

先人の知恵を借りて修復を行ったら、無事に起動した。

参考までに、WIN SCORE SHAREの結果は...

スコア: 4.3 [Hewlett-Packard 300-030jp]

 

初代MacMiniと比べてあんまり変わってないなぁ...

でも、やっぱり2006年のMacMiniよりはだいぶマシだから、そろそろ引退させようかな?

あ、その前に、Mini-DVで撮り溜めしてあるビデオのバックアップをしなくちゃ。

FireWire(IEEE 1394)が使える機器って、なかなか貴重なんだよな。

(Windows8.1 on Mac mini)キーボードの「かな」と「英数」が効かない(解決!)

初代ボンダイブルーiMacに付属していたキーボードの「かな」と「英数」を有効にするために、インストーラーからファイルを抽出したり、そのほかいろいろとやってみたけど、モノが古すぎたようでどうしてもApple製のKeyboardとして認識させることができなかった。やっぱり15年も前のキーボードを使うのは無理があるのか。ていうか、15年経ってもまだ使えることが驚きかも?

一度頭をクリアしてほかの方法を探したところ、こくうさんのページ

WindowsでMacキーボードの「英数」と「かな」を使う - こくう

の方法で、あっさり解決!

ありがと~~~

 

苦労すればするほど、解決した時、嬉しいんだよなぁ~

だからなかなか止められない...