(Windows8.1 on Mac mini)キーボードの「かな」と「英数」が効かない(続き)

キーボードのこんなトラブルなんて、すぐに解決できるだろうと思ってさまざまな解決法を試してみたけど、全然ダメ。

よくあるトラブルみたいだけど、ネット上の情報は殆どUSキーボードと誤認識された場合の解決法や、認識されているキーの機能を変更するものばかりで、そもそもキー入力がOSに伝わっていないトラブルの解決策は有料ソフトを除き見つけられなかった。

 

定番ソフトであるTrinityWorksのAppleKシリーズならば解決できるみたいで、試用してみたらあっさりと解決。

「かな」と「英数」以外にも、いろいろとかゆい所に手が届き、至れり尽くせりで、申し分がないソフトです。非常に優れたソフトで開発にそれなりにコストがかかるのもよく分かります。開発の方々、お疲れさまです。

 

これを導入すれば解決した上にいろいろと捗るんだけど、有料ソフトの導入はなんか負けた気がする(ひねくれ者なので...)

 

この件で相当な時間を費やしたけど、自分の時給を考えると買った方が安いだろって思う。しかも、プライベートな時間だから、仕事の時給よりも、もっと価値の高い時間を費やしてしまった。

けど、なんかトラブルをお金じゃない方法で解決する事にも、喜びを感じられるから、購入はちょっと見送り中...

(Windows8.1 on Mac mini)キーボードの「かな」と「英数」が効かない

この前の設定で、キーボードレイアウトが直ったのに、「かな」と「英数」が効かない。

 

日本語と英語の入力切り替えをいちいちマウスで行うのは面倒いから、「かな」と「英数」でやろうと思ったのに、そもそもwindows8.1から「かな」と「英数」のキーが認識されていないようだ。

 

使いやすくなるまでは、まだまだ長いなぁ...

(Windows8.1 on Mac mini)気になるパフォーマンス

Early2006のMacMiniでもそれなりに使えているWindows8.1だけど、パフォーマンスが気になって、システムの評価を見てみようと思ったら...

あれ...? 無い。

調べてみると、Windows8.1ではエクスペリエンス インデックスは無くなったらしい。

ということで、Windows8.1で性能を調べるために、定番らしいWIN SCORE SHAREで調べてみた。

 

結果は...

スコア: 3.2 [Apple Computer, Inc. Macmini1,1 1.0]

ということで、やっぱりちょっとキツイかな?

けど、主にネット関係しか使わないマシンなので、実用上は問題なし。

(Windows8.1 on Mac mini)キーボード配列が英語配列に...

Early2006のMac Miniに初代iMacボンダイブルーのキーボードを使っているが、Windows8.1上で「@」や「&」の文字がキートップのとおりに出ない。

セットアップ時にキーボードの選択を間違えたのか、BootCampフォルダのAppleKeyboardドライバを入れ直しても効果なし。

MS本家の Windows 8 でキーボードが英語配列キーボードとして認識される から、方法1をやってもダメ。

方法2で確認しても、設定に問題はなく、当然解決せず。

結局、レジストリエディタから、HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters

の中の、LayerDriver KOR kbd101a.dllを名前ごと削除して再起動したら直った。

でも、電源ボタンが反応しない~

 

初代 Intel Mac mini (Early 2006)へのWindows8.1(64bit)インストール覚書

  1. CPUをCore 2 Duoへ換装(Memoryは2GB、HardDiskは128GB SSDへ換装済み)
  2. OSXはSnowLeopardをインストール
  3. 別なWindowsのマシン上で、Windows8(DSP,64bit版)DVDメディアとWindows AIKからインストール用DVDメディア作成(「Select CD-ROM Boot Type:」回避のため)
  4. Bootcamp実行後、Windows8セットアップ開始(途中、要フォーマット)
  5. Windows ストアからWindows8.1へバージョンアップ
  6. Boot Camp Support Software 4.0.4033 と Boot Camp Support Software 5.0.5033

    をダウンロードして展開してから、BootCamp.msiを除きBootCamp5のフォルダにBootCamp4のファイルを上書きコピー(Appleフォルダはその中のx64フォルダの中身をコピー)

  7. 管理者としてDOS窓を開いて、msiexec /i "(展開したフォルダ)\BootCamp\Drivers\Apple\BootCamp.msi"
  8. 上で入らないドライバを個別にインストール
  • SigmaTelSetup.exe
  • AppleBluetoothEnablerInstaller64.exe

以上で、 Early 2006のMac miniへも64bit版Windows8.1がインストールできた模様。

これからいろいろ使いながら検証する予定。